繁殖する前に

ゴキブリ駆除の方法は一般的に難しいとされていますが、その一番の原因の一つは、大繁殖した時点からゴキブリ駆除を始めようとすることです。あちこちに散らばってしまったゴキブリが、繁殖行動を始めた時点で駆除しようと思っても、思ったように駆除は進まないのです。数が少ないうちから行動を起こすことで、効果は倍増するわけです。ゴキブリが活動をするためには、ある程度の温度が必要で、それは冬場に暖かいところに集まっていることからも想像することができます。一般的に、20℃程度になると、ゴキブリの動きは活発になってくることから、4月ごろの暖かい日には多く目にするようになります。この動き出し時期を狙ってゴキブリ駆除を始めることで、効率的に駆除することができます。

ゴキブリは夜行性なので、起きている間に出現するとは限らず、確実に殺虫する事は出来ません。隙間の多い建屋などでは、薬剤を噴射させても十分成分が行き渡らない場合があります。これでは、完全なゴキブリ駆除は難しく、生き残りによって、また増殖することが考えれます。そのため、最近では、完全にゴキブリ駆除を行う方法として、燻蒸剤の使用が行われています。燻蒸剤は蒸散作用により部屋の隅まで、薬剤の成分が行き渡ることから、多大な効果を発揮することができます。また、卵などには効果を発揮しにくいことから、定期的に繰り返すことで、より効果を出すことができます。

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